『スペインのセーリングチームと湘南白百合学園小学校4年生との交流イベントを開催しました』

2019年7月31日

江の島で開催されるセーリングワールドカップシリーズ江の島大会2019に出場 するスペインチームの選手や関係者と,湘南白百合学園小学校4年生の児童が,日本の文化のひとつである「七夕」をテーマに,チームへの応援メッセージが書かれた短冊や選手自らが願いを込めた短冊を,ロンドンオリンピックのゴールドメダリストを含む選手達と共に飾りつけを行う交流イベントを実施しました。


実施概要

日時:2019712() 10:4511:15

場所:江の島ヨットハーバー内(ヨットハウス2Fデッキ)

交流内容:選手の自己紹介で始まり、湘南白百合学園小学校の児童達の質問に選手達が答える形でQ&Aタイム。 児童代表が英語で七夕を紹介し、選手が短冊に東京2020大会への抱負をしたためて児童達と一緒に笹に飾り付け、一緒に記念撮影を行いました。



交流の詳細

湘南白百合学園小学校4年生の児童達が,スペインのセーリングチーム選手への応援メッセージをしたためた短冊を、同交流イベントを企画・立案した藤沢市役所東京オリンピック・パラリンピック開催準備室が準備した本物の笹に飾り付けてスタンバイ。選手による冒頭の自己紹介では片言の日本語も飛び出して、会場の雰囲気が一気に和みました。


続いて行われた児童達から選手への質問タイムでは、470級選手と49erFX級選手の2つのグループに分かれ、セーリングを始めたきっかけや、普段のトレーニング生活とオフの時間の過ごし方、スペインの海と日本の海の違い等、児童達からの様々な質問に選手達がエピソードも交えながら、丁寧に回答。トレーニング等が辛くて競技を辞めたくなったことはないか? との率直な質問を受けた470級の2人の男性選手は、「大変な事はいろいろあるけれど、オリンピックに出場するという大きな目的のために全力で頑張ります」と笑顔で抱負を語ってくれました。


その後、準備してあった笹飾りがいよいよ登場。代表として2名の児童が、「七夕」の由来等を英語で紹介し、 選手達は手渡された色とりどりの和紙の短冊に、オリンピックへの意気込みや願いをしたためて、児童達と飾り付けを行いました。


交流についての感想を選手達に伺ったところ、「このような交流の機会を設けてくれてありがとう。笹飾りもとてもきれいだし、こうして児童の皆さんと直接触れ合えて非常にうれしい。素晴らしい体験になった。」と顔をほころばせて話してくれました。


最後のハイライトは、選手達と児童達が笹飾りを囲んでの、記念撮影タイム。緊張もほどけて皆すっかり打ち解け、集合写真が済んでも熱気は冷めやらずで、あちらこちらで歓声が上がる中、選手を交えた小グループの自撮りがひとしきり続きましたが、選手達は練習もあるため、ここでお開きに。

名残を惜しみながら選手達を見送った後、児童の皆さんは引き続き、先生方や神奈川県・藤沢市の職員らと共に江の島ヨットハーバー内各所を見学して回った後に、1964年東京オリンピックの聖火台前で合流して解散の運びとなりました。



スペインチーム選手のご紹介

今回の交流に参加して下さった6名の選手は、以下のとおりです。

<470級男子選手>

Jorde Xammar (ジョルデイ・シャマル)さん

Nicolas Rodriguez (ニコラス・ロドリゲス)さん


<49erFX級女子選手>

Tamara Echegoyen (タマラ・エチェゴジェン)さん

  *2012 ロンドンオリンピック エリオット6m級 金メダリスト 

Paula Barcelo (パウラ・バルセロ)さん

Patricia Suarez (パトリシア・スアレス)さん

Nicole van der Velden (ニコル・ヴァン・デル・ヴェルデン)さん



藤沢市セーリングサポートプログラムのご紹介

2020年東京オリンピックのセーリング競技会場となる、江の島を擁する藤沢市では、出場候補のセーリングチームに対して「セーリングサポートプログラム」を提供しています。プログラムへの登録には、藤沢市民や市内学校の児童生徒との交流が条件となりますが、登録チームには「ウェルカムパスポート」が発行され、藤沢市内の市営トレーニング施設の無料使用をはじめとする、各種特典を受けられるようになります!

詳細(英語版)はこちら


(今回の交流イベントは、神奈川県との共催で行いました。)

選手を囲んで質問タイム
七夕飾りの周りで児童達と
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