『アメリカのセーリングチーム、天神小学校児童達、市内農家の方々との交流イベントを開催しました』

2019年9月12日

セーリングワールドカップシリーズ江の島大会2019に出場するため来日していたアメリカセーリングチームの選手達と、藤沢市立天神小学校の児童達および市内農家の方々との交流を実施しました。


実施概要

日時:2019年8月23日() [16:00-17:00]

場所:江の島ヨットハーバー(セーリングセンター)

交流内容:アメリカのセーリングチームと、藤沢市立天神小学校の児童達が、コンテナプロジェクトによる交流を行いました。完成したばかりの江の島セーリングセンター1階で、アメリカチームの艇見学と陸上での体験乗船を行った後、同チームが地元の農産物を購入している市内農家の方々のご協力で、藤沢産農産物の紹介と試食交流も行われました。


交流の詳細

 当日は夏休み期間中のため、事前申し込みをした天神小学校の児童と保護者約20名が参加。アメリカチームからも選手・コーチら約20名が参加しました。コンテナプロジェクトは、選手達が艇や機材の出し入れで日々使用するコンテナを、児童達が描いた応援メッセージやイラストのシートで飾り付け、元気付けられる場とする「おもてなし」活動の一環です


      ※コンテナプロジェクトの交流は、藤沢市の姉妹都市や、セーリングの

       友好レース等で以前から交流がある数ヶ国へご提案したものです。



 本来はコンテナヤードでお披露目したシートをその場でコンテナに貼る予定でしたが、台風の影響による悪天候のため、屋内に場所を移しての交流となりました。

 アメリカチーム選手の自己紹介に続き、児童達が応援メッセージをアルファベット入りイラストの組み合わせで表現したシートを進呈。艇の前で選手達と一緒に記念写真に収まってから、艇の紹介・Q&Aを交えつつ、希望者が順番に陸上で乗船体験をしました。


 交流の後半では、本イベントのもう一つのハイライトとも言える、藤沢産農産物の試食会を実施しました。交流には、アメリカチームが藤沢に滞在中、農産物を購入している2軒の地元農家の方々が参加。試食テーブルには、今が旬の梨(幸水)や、藤沢特産の大粒黒色ぶどう(藤稔)をはじめ、市場には滅多に出回らない特別な枝豆2種、キュウリや生姜、カラフルなフルーツトマト、藤沢産トマトで作った贅沢なトマトジュース等が並べられ、選手や児童達は次々に試食しては、その美味しさに感動していました。


 公務を終えて到着した藤沢市長も、自ら地元の農産物をアピール。「多忙で疲れていても、この新鮮なトマトジュースを飲むと疲れが吹き飛びます。」と場を和ませてから、一般にはあまり知られていないものの、藤沢市が実はワインの生産量で日本一を誇ることも紹介。

 巨峰に似た大粒の「藤稔」を試食した選手は、「瑞々しくジューシーで、まるで赤ワインを飲んでいるよう」と感想を述べていました。


 本日のために、農家の秋葉さんが枝豆を、佐藤さんがトマトジュースをご準備下さいました。佐藤さんの運営する「佐藤農園」は、本日の交流に児童が参加している天神小学校にも近く、保護者の方々も「身近なご近所さんで、こんなに美味しい農産物を育てていらっしゃる事を初めて知りました」等、地元での新しい発見に驚きつつ、誇らしい気持ちや親近感を持たれた様子でした。


 一緒に試食をして距離も縮まったのか、当初は恥ずかしがっていた児童達も、交流が終わりに近づく頃にはすっかり打ち解け、自分から選手に話しかけたり、一緒に写真を撮ったり、時間になっても名残を惜しむ姿があちこちで見られました。最後は艇の前で、農家の方々も加わっての記念撮影で締めくくりとなりました。



藤沢市セーリングサポートプログラムのご紹介

 2020年東京オリンピックのセーリング競技会場となる、江の島を擁する藤沢市では、出場候補のセーリングチームに対して「セーリングサポートプログラム」を提供しています。プログラムへの登録には、藤沢市民や市内学校の児童生徒との交流が条件となりますが、登録チームには「ウェルカムパスポート」が発行され、藤沢市内の市営トレーニング施設の無料使用をはじめとする、各種特典を受けられるようになります!

詳細はこちら 


(今回の交流イベントは、神奈川県との共催で行いました。)

藤沢産の枝豆を紹介する農家の秋葉さん
トマトジュースを試飲する選手達
  • Share this post