ポルトガル東京2020パラリンピック競技大会
出場有力選手のご紹介

2020年5月29日

ポルトガル・パラリンピック委員会より、同国の東京2020パラリンピック競技大会に出場が有力な選手15人の写真およびプロフィールが届きましたので、ご紹介します。写真については、本ページ下部にある「ポルトガル東京2020パラリンピック競技大会 出場有力選手のご紹介」(PDF)をご覧ください。

なお、各選手の東京2020大会順位予想は、ポルトガル・パラリンピック委員会によるものです。


クラス分け、種目の詳細は下記をご参照ください。

https://tokyo2020.org/ja/paralympics/sports/ 

((公財) 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会ホームページ)

https://www.2020games.metro.tokyo.lg.jp/taikaijyunbi/taikai/syumoku/index.html#paralympics

(東京都 東京オリンピック・パラリンピック準備局ホームページ)



【陸上競技】

陸上競技のクラスは、アルファベット「T」または「F」と2桁の数字を組み合わせて表記します。「T」はトラック競技/跳躍競技/マラソン、「F」は投てき競技。数字は10の位が障がいの種類を表し、1の位の数字が小さいほど障がいの程度が重くなります。


1.Manuel Mendes (マヌエル・メンデス) 選手

クラス:T46 (肢体障がい:片側上肢)

リオ2016パラリンピック競技大会 男子マラソンT46 銅メダル

 2019年 ロンドンマラソン T45/46 4

世界ランク 6位 [東京2020大会予想:5位以内]


2.Carolina Duarte (カロリーナ・ドゥアルテ) 選手

クラス:T13 (視覚障がい)

2019年 世界パラ陸上競技選手権大会(ドバイ)女子400m T13 銀メダル

世界ランク 1位  [東京2020大会メダル有力候補!]

3.Carina Paim (カリーナ・パイン) 選手

クラス:T20 (知的障がい)

2019年 世界パラ陸上競技選手権大会(ドバイ)女子400m T20 銅メダル

世界ランク 3 [東京2020大会メダル有力候補!]

4.Erica Gomes (エリカ・ゴメス) 選手

クラス:T20 (知的障がい)

2019年 世界パラ陸上競技選手権大会(ドバイ)女子走幅跳 T20 4

世界ランク 4位  [東京2020大会予想:5位以内]

5.Sandro Baessa (サンドロ・バエッサ) 選手

クラス:T20 (知的障がい)

2019年 世界パラ陸上競技選手権大会(ドバイ)男子1500m T20 銀メダル

世界ランク 5位  [東京2020大会メダル有力候補!]

6.Ana Filipe (アナ・フィリッペ) 選手

クラス:T20 (知的障がい)

2019年 世界パラ陸上競技選手権大会(ドバイ)女子走幅跳 T20 7

世界ランク 5位  [東京2020大会予想:5位以内]

7.Miguel Monteiro (ミゲル・モンテイロ) 選手

クラス:F40 (低身長)

2019年 世界パラ陸上競技選手権大会(ドバイ)男子砲丸投 F40 5

世界ランク 5位  [東京2020大会予想:5位以内]



ボッチャ

パラボッチャは重度脳性麻痺もしくは同程度の四肢重度機能障がいの選手が対象で、障がいの種類と程度によってBC1~BC4のクラスに分けられます。


8.Abílio Valente (アビリオ・ヴァレンテ) 選手

クラス:BC2 (脳原性疾患があり、上肢での車いす操作がある程度可能)

2019年 ボッチャヨーロッパ選手権 優勝

世界ランク 5位   [東京2020大会メダル有力候補!]

9.Cristina Gonçalves (クリスティーナ・ゴンサルヴェス) 選手

クラス:BC2 (脳原性疾患があり、上肢での車いす操作がある程度可能)

2019年 ボッチャヨーロッパ選手権 7位

世界ランク 10位  [東京2020大会予想:6位以内]

10.José Macedo (ジョゼ・マセド) 選手

クラス:BC3 (脳原性疾患または非脳原性疾患があり、自己投球が困難)

リオ2016パラリンピック競技大会 銅メダル

2019年 ボッチャワールドオープン 優勝

世界ランク 11位  [東京2020大会予想:10位以内]



カヌー

競技種目はK (カヤック) と V (ヴァー;アウトリガーカヌー)に大別されます。

障がいが重い順にL1 ~ L3の3クラスに分けられ、種目とクラスを組み合わせてKL1, VL2等と表記。


11.Norberto Mourão (ノルベルト・モウラォン) 選手

クラス:KL2 / VL2 =カヤックおよびヴァーのL2クラス(胴体と腕を使って漕ぐことが可能)

 2019年 パラカヌーワールドカップ(ポーランド) 銀メダル

世界ランク 4  [東京2020大会メダル有力候補!]



水泳

泳法表記によりS (自由形・背泳ぎ・バタフライ)、 SB (平泳ぎ)、SM (個人メドレー)に大別され、

アルファベットの後ろの数字で障がいの種類と程度を表します。

1~10「肢体障がい」、11~13「視覚障がい」 14「知的障がい」

※数字が小さいほど障がいが重いクラス


12.Susana Veiga (スザーナ・ヴェイガ) 選手

クラス:S9 (上記参照)

2019年 世界パラ水泳選手権(ロンドン) 女子50m自由形 S9 銀メダル

世界ランク 12位  [東京2020大会予想:6位以内]

13.Daniel Videira (ダニエル・ヴィデイラ) 選手

クラス:S6 (上記参照)

2019年 世界パラ水泳選手権(ロンドン) 男子400m自由形 S6 6

世界ランク 7位  [東京2020大会予想:8位以内]



自転車(ロード)

パラリンピックの自転車競技のうち屋外でレースを行うロードには、「ロードレース」、「タイムトライアル」、「チームリレー」の3種目があり、選手は障がいの種類や程度、そして使用する自転車により4つのクラスに分かれます。


14.Luís Costa (ルイス・コスタ) 選手

クラス:H5 (下半身不随等の障がいを対象とするハンドサイクル)

2019年 パラサイクリングロード選手権大会 9位

世界ランク 8位  [東京2020大会予想:10位以内]



柔道

視覚障がい者のみが対象で、障がいの程度に応じたクラス分けはなく、オリンピックと同様に男女別・体重別の階級制で行われます。※全盲や弱視など見え方の異なる選手同士でも対戦。


15.Djibrilo Iafa (ジブリロ・イアファ) 選手

クラス:男子73kg級 [※視覚障がいの程度はB1 (全盲)]

2019年 柔道グランプリ・タシケント大会 73キロ級 7位

世界ランク 4位  [東京2020大会予想:10位以内]



上記世界ランク(☆) 20202月時点の順位です。

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