東京2020オリンピック競技大会 セーリング競技会場 江の島の「今」
~ #STAY HOME から #STAY LOCAL, #ENJOY LOCAL へ ~
2020年7月3日
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東京2020オリンピック競技大会の延期により、セーリング競技会場である江の島でも、仮設建物の工事等、受け入れ準備の多くが中断となりました。さらに、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて2020年4月7日に政府が緊急事態宣言を発令して以降は、島内における経済活動も大幅な自粛が続きました。
自粛期間中は「#STAY HOME」を徹底していた江の島ですが、神奈川県が5月27日に外出自粛要請・休業要請を解除してからは、第一段階としてまず、「#STAY LOCAL, #ENJOY LOCAL」と称し、県外からの人の受け入れに先立って、地元の住民を対象とする経済活動を徐々に再開しています。
(江の島を擁する藤沢市の累計感染者数は、市の人口約43万6千人に対し、62人となっています。(6月17日時点))
現在の江の島はどのような状況なのか、藤沢市内で行われた「#STAY HOME」を呼びかける活動の様子等も含めて添付資料にまとめましたので、ご覧ください。

消防士による「#STAY HOME」メッセージ

プロジェクションマッピングによる医療従事者応援